【Amazon】誤表記商品に飛びつかない方がいい3つの理由

お得

先日、73,000円するパソコンがAmazonで65円で売っているぞ!ということでインターネット上が騒然となりました。

Core i7に512GBSSD、8GBメモリにOffice搭載.....これが本当に購入できたら爆益も爆益ということで、SNS上には購入報告が溢れかえり、一瞬パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングで首位に立ちました。

元値でもなかなかいい商品のように思えますが、これは明らかな誤表記で、悪く言えば出品者側のミスにつけ込んでいるわけです。

果たしてこのような商品を注文することにどのようなリスクがあるのでしょうか?

今回は誤表記商品を購入しようとすることのメリット・デメリットを検討していきたいと思います。

Amazonの誤表記商品のデメリット

だいたい届かない

まず、誤表記商品の購入を試すデメリットから考えていきたいと思います。

まず、Amazonにおける誤表記のパターンは大きく分けて2種類あります。

  • 価格が誤りのパターン
  • 数量が誤りのパターン

今回は前者、「価格が誤りのパターン」だったわけですが、前者の中にも価格の誤り方で振れ幅があります。

  • 1,000円の商品が300円になっていたパターン
  • 100,000円の商品が1,000円になっていたパターン

上記2つのパターンでは出品者の対応もまた変わってきますよね?

小さな価格ミスだったとしたらそのまま発送することもあるでしょうが、額が大きくなってくると販売者もペナルティー覚悟で規約によるキャンセルをしようとすることになりますよね。

そもそも、Amazonの利用規約内「商品の価格」欄に、

商品の正しい価格が、当サイトに表示されていた価格より高い場合は、Amazon.co.jp の裁量により発送前にお客様にご連絡し、あらためて正しい価格をお知らせした上で商品発送のご指示をお願いするか、または、ご注文をキャンセルさせていただく旨をご連絡いたします。

Amazon利用規約

とあります。

購入者はAmazonを利用し利用規約に同意している身分なので、この規約を理由にキャンセルされたとしても文句を言うことはできません。

まして、そのことを理由にセラーに低評価をつけるなんてことは極めて幼稚な行為であることを理解すべきです。

今回のノートパソコンも、利用規約を理由にキャンセルされています。

誤表記商品を注文する時は、届かないことを前提に注文するべきでしょう。特に今回のような極端な誤表記はまず届きません。

届いたとしても、それは出品者の善意であることを理解すべきです。

個人情報の流出リスク

Amazonのセラーで注文をするということは、住所・氏名・支払い情報といった個人情報の中枢といえるものを相手に渡すということであります。

これが単なる誤表記である場合はまだいいのですが、「悪意のある第三者が誤表記を装って個人情報を収集している」可能性もあることを認識するべきでしょう。

Amazonでは個人でも出品者として登録することができます。

ほとんどの場合は大丈夫かと思いますが、そう言ったセキュリティ上のリスクがあることもまた事実です。

マーケットプレイスへの登録は容易であり、実際にそれを悪用した詐欺事件も多発しています。

Amazonに「悪質な顧客」と思われる可能性アリ

Amazon利用規約内「アカウント」欄に、

アマゾンは、その裁量の下で予告なく、サービスの拒否、アカウントの停止、アマゾンサービスの利用許諾の解除、コンテンツの削除と編集、ご注文のキャンセル、キャンペーンまたはプロモーション等の変更および停止を行う権利を留保します。

Amazon利用規約

といった記載があります。また「利用許可及びサイトへのアクセス」欄に、

アマゾンサービスを不正に利用することは禁止されており、適用される法律に従ってのみ利用できます。本規約およびその他の利用規約に反する使用をした場合、アマゾンが使用許諾した権利は終了します。

Amazon利用規約

と記載してあります。

つまり、Amazonから「悪質な顧客」であると判断されてしまうと、一方的にアカウントがBanされる、といったことになる可能性があということです。

もっとも、数回誤表記商品を注文したくらいでアカウントが停止されることはないでしょう。

ただ、これが「誤表記商品のみ」を「毎回大量に」注文するユーザーだったらAmazon側はどう捉えるでしょうか。

この規約の怖いところは「全てAmazonの匙加減」である、というところです。

誤表記商品を注文しようとする時は節度を持って目をつけられないようにしたいものです。

Amazonの誤表記商品のメリット

試す分にはタダ

Amazonで誤表記商品を注文するメリットとして、「注文を試す分にはタダである」という点に尽きると思います。

届けばラッキーくらいの心持ちで注文する分にはいいのかもしれません。

ただ、前述したとおり個人情報の流出リスクがあることは認識しておくべきでしょう。

誤表記商品が届いてもそれは善意

利用規約にある通り、出品者は誤表記商品の注文をキャンセルすることができます。

ですので、商品が届いたらそれは出品者の善意であることを理解しましょう。

ダメ元で注文し、注文がキャンセルされたからと言ってクレームを入れる、といった見苦しい行為はひかえましょうね!

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