【新登場】中古スマホをAI自動査定!「EPBOX」とは?

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最近、日本の中古スマホ市場には追い風が吹いています。

MM総研によれば、2019年度中古スマートフォン市場は163万台で3年振りのプラス成長となり、過去最高と予測されています。

中古スマホ市場が成長へと向かう要因として、

  • 電気事業通信法の改正
  • 質の良い中古iPhoneの流通量増加
  • MVNO(格安Sim)の認知度上昇・利用者増加

などが考えられます。MM総研は2025年度には265万台に拡大と予測しており、今後も中古スマホ市場は緩やかに拡大していくでしょう。

ここで注意が必要なのは、未使用・未開封であっても一度人の手に渡ったものは中古として扱われるということです。

つまり、ひとくちに中古スマホと言っても新品同様のものからボロボロのものまで千差万別であるということです。

中古スマホの最大の問題は査定にあり

ただ、中古スマホの質を担保する際に問題となるのは、「査定が人力だと難しい」ということです。

現状のスマホ査定における問題点として、

  • 査定能力が個人でバラバラ
  • 評価額が主観的な部分を内包している

と、店舗ごとに査定の基準はあるものの、そこに人間の目が関わってくる以上、不確実な要素が含まれてきます。

そうなると、利用者にとっては正しい査定がされているのか信頼できない部分が出てきてしまいます。

AIによって査定の質向上を狙う「EPBOX」

http://www.epbox.jp

そこで登場するのが今回ご紹介する「EPBOX」です。

「EPBOX」とは、一言で言えば「全自動スマホ買取マシーン」です。

通常人間が担当するスマートフォンの査定作業をAIが担当することで、

  • 査定水準の向上
  • 取引スピードの短縮
  • 店員とのコミニュケーションが不要に

といったメリットを享受することができるようになります。

「EPBOX」は中国のスタートアップ企業「壹站收」が開発しています。

中国では、スマートフォンメーカーが有名無名混じり合って乱立しており、正規品でない製品や部品が簡単に手に入ります。日本でもAliexpressなどを通じれば手に入りますが、中国ほどカオスな状態ではありません。

そのような事情から、中国ではスマートフォン査定業務により多くの知識と経験が必要とされます。

そのような事情から開発された「EPBOX」を利用することで人の目には見えない細かなキズ・凹みや正規品かどうかを素早く確認できるのです。

利用方法も簡単

利用方法も簡単で、

  • 1.
    スマホを端末に接続

    ユーザーが自分で売却したいスマホを「EPBOX」に接続します。

  • 2.
    自動査定

    接続すると自動で査定が行われ、査定結果と買取価格が提示されます。

  • 3.
    代金を受け取り

    その場で代金を受け取って終了です。

と、ほとんど待ち時間なく利用することができます。

じゃんぱらで未使用スマホ1台の買い取りに1時間待たされた経験がある筆者からすると、とても便利なサービスです。

「EPBOX」の設置場所は?

中国国内に約2000台設置されている「EPBOX」ですが、日本進出が最近だったこともあり、設置場所は以下の8箇所にとどまっています。(記事執筆現在)

  • エディオンなんば本店
  • エディオン中環東大阪店
  • エディオンモザイクモール港北店
  • エディオン豊田本店
  • エディオン安城店
  • エディオンイオンモール福津店
  • エディオン広島本店西館
  • エディオンららぽーと新三郷店

日本全国ばらばらなエディオンに設置されていますね。現状利用者はいるのでしょうか...

「EPBOX」のこれからに期待

将来的にはAIによる査定が主流となってゆくのではないでしょうか。

とても便利なサービスだと思うので、さらなる展開が待ち遠しいですね!

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