最早フラグシップキラーではない?Oneplusの値上げの歴史を辿る

Oneplus price historyモバイル

皆さんは中国のOneplusというスマートフォンメーカーをご存知でしょうか?

中華スマホに多少なりとも興味関心があることにとっては常識とも言えるメーカーですが、一般の方には聞き覚えがないかもしれません。

Oneplusは日本に進出しているOPPO傘下のスマートフォンメーカーですが、Oneplus自体は日本未上陸な上、OSなど製品上の関係は特にありません。

日本のバンドも対応しているものが多く、中華スマホ一台目としてもかなりオススメです。

かつてのOneplusは"フラグシップキラー"だった

Oneplus

かつてのOneplusは自らを「フラグシップキラー」と称し、性能に対する圧倒的なコストパフォーマンスで他社を圧倒してきました。

しかしながら、新モデルが出るたびに値上げを続け、今では最早他のハイエンドフラグシップと同等の価格帯へと成長しています。

ここでOneplusの値段の変遷を見てみましょう。ここでは最安モデルでの比較とし、Proモデルやコラボレーションモデルは比較の対象外とします。

Oneplus One299ドル
Oneplus 2359ドル
Oneplus 3399ドル
Oneplus 3T439ドル
Oneplus 5479ドル
Oneplus 5T499ドル
Oneplus 6529ドル
Oneplus 6T549ドル
Oneplus 7499ドル
Oneplus 7T599ドル
Oneplus 8699ドル

こうみると、上下を繰り返しながら着実に値段が上昇しています。少なくとも、定価で5万円以下だったことと比較すると多少割高感を感じるのも仕方のないことかもしれません。

果たしてOneplusは"割高"になったのか?

じゃあ今Oneplusを買おうとしたら割高なの?

ともう人も多いのではないかと思います。結論から述べてしまうと、割高ではありません。

割高→×
適正価格→○

元々が度肝を抜かれるくらい安い価格設定だったため、我々の感覚が多少おかしくなっている部分はあるでしょう。

”フラグシップキラー”とは言わないまでも、現状でも十分なコスパを維持していることは間違い無いでしょう。

Oneplusは高度に完成されたスマホ

Oneplusのかつての最大の特徴は価格でしたが、近年はハイエンドスマホの流行を随時取り入れハイレベルに完成した製品を世に送り出し続けています。

  • 日本の主なプラチナバンドに対応
  • トレンドをしっかり取り入れたスペック構成
  • 完成されたOxygenOS

と、故障しない限りは日本で販売されているスマートフォンと何ら違うところなく快適に利用できます。

iqoo z1のように、低価格で物凄いスペック構成をしているもののようにOSが微妙だったり、Poco F2 Proのように性能やOSはいいものの、バンド帯が日本で使ったりするには不便だったりすることなく快適に利用できます。

試しに、最も高価なOneplusであるOneplus 8と国産スマートフォンのハイエンドモデルである、Xperia 1 IIと比較したいと思います。

まず、値段をみるとOneplus 8が定価で約75,000円からで、Xperia 1 IIが約12,3000〜13,3000円とこの時点で大きな差が開いています。

Oneplusシリーズがsimフリーで自由に購入できるのに対し、Xperiaは基本的にキャリア専売のため、任意のキャリアやMVNO各社で使おうとするならsimロックが解除された中古を購入しなければならない、というのも大きなポイントです。

スペックを見ると、お互い現状最高峰のSoC、Snapdragon 865を搭載しており、普段使いから重いゲームまで軽々とプレイすることができるようになっています。

他にも細かな違いはありますが、最大の違いと言えるのがリアカメラの構成です。Oneplus 8が48 MP + 16 MP + 2 MPの構成なのに対し、Xperia 1 IIは12 MP + 12 MP + 12 MPの構成になっています。さらに、Oneplus 8 Proになると一眼増えて48 MP + 48 MP + 8 MP + 5 MPとなります。

Oneplusのグローバル版に焼かれているOxygenOSの完成度はかなり高く、自然な日本語で利用できるので、例え値段が半額でもXperiaに遜色なく利用できるでしょう。

半額の値段で遜色ないスペックとパフォーマンスを得られる!

狙い目のOneplusは型落ちモデル

筆者の見解として、Oneplusで買うべきモデルは最新モデルではなく型落ちモデルです。

普通にSNSをしたりゲームをする分にはSnapdragon 865も855+も855もたいして違いがありません。

どうしても最新モデルがいい!という方でなければ型落ちモデルでも十二分に快適に利用することができます。というより、Snapdragon 855でも持て余すでしょう。

型落ちだと新品を安く買えることも大きなメリットです。Gearbestで、

と、国内で買うより大幅に安く買うことができます。

中華スマホの個人輸入に挑戦してみたい!という方など、初心者の方にもOneplusはオススメできるブランドです。

筆者はOneplus 5Tを現役で利用していますが、現在もストレスなく利用できています。スマホ買い替えの時はOneplusも選択肢に入れてみてくださいね。

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